36. カウンセリングとはどういうものか
カウンセリングとはどういうものか
いよいよカウンセリングとはどういうものなのかについて、細かく書いていきます。
先ずカウンセリングの入り口として「傾聴」「受容」「共感」というものがあります。これらの言葉は色んなサイトでお目にかかっている方も多いと思います。字の如く、自分の話に否定なく耳を傾けられ、受け止められ、そして共に感じるということでしょうか。
実際これを正しく出来る人も多くはないのですが、ここまでなら、勉強と訓練を積めばそこそこ出来る。しかし、ここ止まりでは何も変わらないのが現実です。
カウンセリングを受けるということは、そこからが入り口となって自分の心の奥に入っていけること、導かれることです。そして、ある程度の受容・共感が済んだ段階からその先に進むのには、少しの意識というかコツが必要にもなってきます。
ここからはそれがどういうことか、その為に必要なことは何かなどを書いていきます。
ブログ繁栄のため、バナーのクリックをお願いします