カウンセラーのひとりごと

これまでに書き溜めた記事を毎日1つずつ、載せて行きたいと思います。

41. 自分を見つめるということ

カウンセリングのイメージ

自分を見つめるということ

カウンセリングの姿勢として先ず、自分を知ろうとすることが必要なんですが、そのための作業を「自分見つめ」という言い方をします。何故自分を見つめるのかというと、そうしていくことで本来の自分がちゃんとわかる。わかることで自分本来の視点を見つけられ或いは取り戻せ、その視点を意識することで自分主体に納得して生きられるようになるからです。

自分見つめには、今までの人生を振り返ることになるので、それなりの時間はかかります。 しかし、見つめる中で見えてくる自分の姿は、決してダメなものではありません。

その中にこそ自分の眼は息づいています。 その眼からくる視点を取り戻し、自分の視点で自分中心の人生を送る一歩が自分見つめです。

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