49. 求めているのは、アドバイスをしてくれる人ではなく、そのままを認めてくれる人です
求めているのは、アドバイスをしてくれる人ではなく、そのままを認めてくれる人です
人は、その人自身がそう思わないと変われないものです。 いくら自分のことを考えてくれる人の意見やアドバイスでも、 嫌なものは嫌だし、動けないものは動けない。 そう、行動の原動力とは自分の内側にあるのです。
となると、人に求めるもの、それは、よきアドバイスや正しい教えではなく、 ありのままの自分を認め、理解してもらえること。 そういう人に、自分が安心感を感じられるのです。
例えば、著名な学者や立派な有名人の言葉に、「凄い!明日から実践しよう」 と思っても長続きできないのは、自らが本気でなれると思ってないから、 また、本気でやろうと思ってないから。 そんな言葉より、今の自分を認めれくれる、 そのままを理解してくれる人の存在がどれ程ありがたいか。
実際そのほうが、不思議とやる気が起きるというもんじゃないですかね。無条件にそのまんまを認めること。 少なくとも親は子供にそうあってほしいものです。
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